フロントエンドエンジニアとは?と、今の意気込み
What does it mean to be a “front-end web developer”?より
同サイトのUPL:
https://css-tricks.com/the-great-divide/
概要(間違っているかもだけど)
- フロントエンドディベロッパーって、定義広すぎ
- フロントエンドディベロッパーって大きく分けて2ついる。ReactとかAngularとかゴリゴリ使えるJavaScriptディベロッパー(オールパワフル・フロントエンドディベロッパー)と、HTML, CSSのコーディングでデザイン性の高いサイトを作るディベロッパー
- でも後者は衰退気味?というか、少なくとも彼らは昨今のJavaScriptの飛躍で「自分はフロントエンド開発者としての能力は不十分である」と感じ始めてしまっている。
- 前者のJavaScriptディベロッパーは新しい定義が必要。とりあえずこの分野は今伸び盛り。
- でもこの世界って常に変化が求められるのはいまも昔も変わらずだね。
感想
てことで、オライリーの本を使ってJavaScriptの論理を基礎からしっかり固めることはもちろん大事だけれど、それと同時進行で、Vue.js, React, Angularなど、実践的なフレームワークもゴリゴリ使えるようにキャッチアップしてゆかなくては、とてもじゃないけど間に合わない。
ん?今、間に合わないって言ったな。そう、私も薄々気づいているのは、エンジニアに転身することを考えた時、いまは結構年齢的に際どい。
若いとか歳だとか気にするの阿呆らしいと思っているけど、実際あほらしいし不毛ではあるとは思っている。
でも、それでも年齢とともに何かをガラッと変えるのは難易度が上がるということにも今実はなんとなく気づいてしまってもいて、だから時間は無駄にできないと思ってしまうのだ。
もう余裕はこけないので、本業も頑張りつつちゃんと勉強してゆこう。いずれポートフォリオ作って、「これが私の学習の成果です!集大成です!」というものを作ってゆきたい。
勉強したいフレームワークとしては、まずはVue.jsかな。とっつきやすそうだし。
で、いずれはAngular憧れるよね。フルスタックで勉強大変そうだけど。Google Loverの私としてはね。
↑学習コストがなまら高いらしいので却下
要するに、今JavaScriptエンジニアのニーズはだだ上がり!
とはいえ、デザイン性の高いWebデザインを生み出す、アーティスティックな役割もまずなくなりはしないかなとも思う。
でもその、いわゆる「Webデザイン」という生業が、単にhtmlとcssをコーディングできさえすれば良いというものではなくなって、今後はより「いかにアーティスティックなデザインを生み出せるか」という、芸術領域に特化した意味合いを持つようになるということかと。
そうなってくると、Web「デザイン」に特化するなら自然と美大とかでアートをゴリゴリ学んできた人材になってくる訳で。
そう考えると、ネット広告などで「未経験でも○ヶ月でWebデザイナーに!」とか唄っているのって、本当、ただただ無知な消費者から金巻き上げることしか考えていないか、それとも現状の動向を何もキャッチアップしていないか、もしくはそのいずれもか、なのだよね。
「未経験でも○ヶ月で日本画家に!」とか言っているのと同じ、少なくともそれに近づいてきてるから。
それはそれで、そんな甘い世界じゃねえよって、なってきそうだよね。
だから要は、Webデザイナーが廃れてゆく、というよりは、JavaScript開発者のニーズが非常に高まっている、と理解するべきなのだよ、きっと。