ECMAScriptとMathオブジェクトなど
最近読み始めた、オライリー社の『JavaScript 第6版』(David Flanagan著、2012年)
に「JavaScriptを使った住宅ローン計算機」というコーディング例がありまして、そちらを、実際に手を動かしてコーディングしつつ、わからない表記方法、および言葉などを適宜調べながら、読み進めて行きます。
ちなみに私はVisual Studio Codeというテキストエディタを使っています。
ECMAScript
“use strict”;・・・ブラウザがサポートしているならば、ECMAScript 5 のstrictモードを使う、という宣言。JavaScriptコードの冒頭に記載する。
ECMAScript・・・JavaScriptの標準であり、Ecma Internationalのもとで標準化手続きなどが行われている。
strictモード・・・もともと曖昧な記載でも動くようになっていた JavaScript に対して、厳格なコード記述を求めるようにすることで、 少しでもましなコードを書けるようにする仕組み
https://garafu.blogspot.com/2016/06/ecmascript5.html
関数、オブジェクトなど
関数
parseFloat()・・・引数として与えられた文字列を解析して浮動小数点数を返します。
浮動小数点表現・・・1以下の数字を仮数部と指数部に分けて表現。1.01×10(-8乗)とか。
S:符号(プラス or マイナス)、E:指数部。M:仮数部
↑この辺の理解が曖昧!でもとりあえず私の独断と偏見で流しちゃいます。
Mathオブジェクト
- Math.PI・・・円周率を示す。cf. Math.random, Math,float
- Math.pow(base, exponent)・・・「base」を「exponent」乗する。